生駒市議会 2022-12-02 令和4年第7回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年12月02日
相談ができる時間、枠が決まっておりますので、できる限りニーズに応えられるように、学校間で、また相談施設の方で調整をしていただいているところですが、議員がおっしゃられていましたように、なかなか予約が取りにくいという声も届いております。
相談ができる時間、枠が決まっておりますので、できる限りニーズに応えられるように、学校間で、また相談施設の方で調整をしていただいているところですが、議員がおっしゃられていましたように、なかなか予約が取りにくいという声も届いております。
901 ◯前田伸行教育指導課長 研修を受けていただいた後は学年集会等を開いていただいたりしながら、子どもたちにSOSを、先生方はこういう体制をしているので、困ったことがあったら相談するんだよということを言っていただいていることと、あと相談施設がこういうところにありますということの紹介も学校の方からしていただいて、出す環境を紹介するというところを令和3年度は行っております。
238 ◯奥田吉伸教育こども部長 確かに相談施設と学校との情報共有というものは図っております。定期的に会議を行っておりまして、その中で連絡体制というものも確立をされております。
先ほど市長が、こういうような子どもだけではなくて、健康ステーション、健康測定機を置いた、あるいは相談施設ですか、そういうのとか、いろんな説明会がありました。
私は、議員になるまでは、医療ケースワーカーとして、医療費の相談や退院後の家族介護の相談、施設入所の相談に携わってまいりました。介護保険のないときから、病院の職員やボランティアの皆さんと、高齢者の実態調査やデイサービス、デイケアや入浴サービスなど実施を試み、仕事をしながら、再度大学の通信で卒論として高齢者に負担のない介護制度を提案してまいりました。
3年の間にオープンスペースあすなろとか、また、鹿ノ台のデイサービスが18年5月ですね、いろんなところで開設をされているんですけれども、この開設したところというのは、就学前の子どもたちの療育や相談施設を行っているんだと思うんですけれども、それぞれ実施する対象となる子ども、それと人数、そこら辺、お分かりになったら教えていただけますでしょうか。
そしたら、やはりもっと3つの相談施設が連携してパワーアップさせるような、そういうような内容ではなかったと。ただ事務連絡という、そういう形式的な伝達の場でしかなかったということを聞いているんです。
そのほか、天理大学のカウンセリングルームとも連携いたしまして、また、県内のいろんな教育相談施設とも連携をしながら、適切に支援を続けているつもりでございます。 また、天理市内には引きこもり状態にいる子供たちがおりまして、これらの対応といたしまして平成十三年度から家庭へ訪問するという、そういったことを目的としたユーフレンド派遣事業というのを始めております。
本市には現在、中南和地域の一児童相談所、一児童館の教育相談施設はありますが、保育所に入所していない0歳から5歳までの約4,000人の子どもたちが、健やかに育つ地域づくりのための連携プランは持てていないのが状況です。市内全体の子どもを視野に入れた育児を応援し、子どもの発達を保障する活動の強化が求められていると思います。その点での政策は何か持たれているのか、第1点にお尋ねいたします。